反り腰と骨盤底筋の関係について

 

こんにちは！RAKUNAのブログをご覧いただきありがとうございます。

今日は「反り腰と骨盤底筋の関係」についてお話ししますね。普段、お腹や腰回りが気になる方から「反り腰なんです」というご相談をよくいただきます。

実は、反り腰と骨盤底筋はとても深い関係があるんです。

反り腰ってどういう状態？ 反り腰は、骨盤が前に傾いてしまい、腰が過剰に反った状態のことを指します。この姿勢が続くと、腰に負担がかかりやすく、腰痛の原因になることも。

また、お腹がポッコリ見えたり、太ももの前側が張りやすくなったりすることもあります。

骨盤底筋との関係 骨盤底筋は、骨盤の底にある筋肉群で、内臓を支えたり、尿や便をコントロールしたりする役割があります。

この骨盤底筋が弱くなってしまうと、骨盤の安定性が失われ、反り腰の原因になることがあります。

骨盤が正しい位置に保たれるためには、骨盤底筋を含むインナーマッスルがしっかり働いていることが大切です。

しかし、反り腰の姿勢が続くと、骨盤底筋がうまく使えなくなり、さらに筋力が低下してしまうという悪循環に陥りやすいのです。

反り腰を改善するには？ 反り腰を改善するためには、骨盤底筋を鍛えることが大切です。

当サロンRAKUNAでは、骨盤底筋を効果的に鍛えるための電磁パルストレーニングやBIJIRISを取り入れて無理なく骨盤底筋を活性化させることができ、反り腰の改善にも役立ちます。

 

また、普段の生活の中でも簡単にできるポイントがあります

• 正しい姿勢を意識する：背筋を伸ばし、骨盤を立てる感覚を意識してみましょう。

• 深呼吸を心がける：呼吸に合わせて骨盤底筋を軽く引き上げる練習がおすすめです。

反り腰を放っておくと、見た目だけでなく、体の不調につながることもあります。

骨盤底筋を鍛えることで、体の土台を整え、より健康的で美しい姿勢を手に入れることができますよ。

RAKUNAでは、お一人お一人のお悩みに合わせてサポートさせていただいています。

反り腰や骨盤底筋について気になることがあれば、ぜひお気軽にご相談くださいね！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。また次回のブログでお会いしましょう！